陰キャラ非モテな僕のコミュ力を磨くには
どうも、僕です。
僕のコミュ力はご想像のとおり底辺です。(でした)
満喫のラブリ(似)さん御一行のおかげで多少はマシになりましたがまだまだ健常者には程遠いくらいです。
このコミュ障歴は、なんせ幼稚園時代に遡りますのでとても根深いものなのです。
これを簡単にどうにかしようと思ってもそうはいかず、むしろ被っていることを解決するほうがハードルは低いと思えるくらいなのです。
さてどうしたものか・・。
陰キャラ非モテな僕のコミュ障の症状
コミュ障って実際にどのような症状なのかわかります?
イメージではなんとなくわかると思うんですが、
実際にはもっと過酷で病的な症状なんですよこれが!
そもそも頭の中で考えていることはごく普通のことなんです。
今日は久々にギトギトのラーメン二郎を食いたいなあー!
とか普通(?)の内容を思っているんです。
しかしそれを言葉にして他人に伝えようとすると、
言葉が出てこなかったり、
簡略化しすぎてしまったり(例えば「腹減った」しか言わないなど)
意味不明なことを言ってしまったり(アブラ万歳!とか)
つまり、普段やっていない動作をいきなりしようものなら、
足がもつれてすっ転んでしまうのと同じ
なんです・・。
陰キャラ非モテな僕の危機感
こんな自分のコミュ障ぶりについて、何とかしないとヤバイとはずっと思っていました。
生活に支障をきたしていましたからね。
しかし、
その生活=社会での生活を放棄すればべつにこのままで良いだろう
と、僕は中学生の終わりころに結論付けてしまったのです。
まさかそこに脱童貞という要素が含まれているとはつゆ思わずに!
アニメとラーメンしか頭になかった僕は本当に浅はかでした・・。
しかしそれに気づいた高校卒業時には時すでに遅しという状態で、僕は女性はおろか他人との意思疎通自体が困難な陰キャラ非モテの典型となっていたのでした・・。
やばい!
そう思いながらも僕は二次元とラーメンと簡単なバイトに明け暮れるのでした・・。
陰キャラ非モテな僕の話し方講座
約30年来のこのコミュ障をそう簡単に克服することはできません。
かといって大ごとにして病院やらセミナーに通う気にもなれません。
また、頭の中で考えていることは極々普通のヲタクデブの思考なのでそれを言葉にして他人に伝えてることのメリットも思い出せず、さらに2ちゃんなどのネット上の書き込みは普通にできるのでまあいいやとしばらくは思っていました。
しかし、脱童貞についていよいよ自分の中で深刻感が増大してきた頃からコミュ障こそがその大きな原因の一つであることに気づき始め、僕は急激に焦り始めたのでした・・。
とはいえ、面倒なことや努力が大嫌いな僕なので、とにかくいかに楽をしながらこの問題をクリアするかということしか考えていませんでした。
そして、この塗るだけでフェロモンを放つ魅惑の香水ボディセンスに頼り、
ラブリ(似)さんたちキレイな女性陣と会話の練習をするきっかけをつかんだのです。
ラブリ(似)さんたちとの会話もだいぶん慣れてきたと思ったぼくは、次の段階として違う女性との会話の機会が欲しくなってきました。
つまり、僕は調子に乗り始めたということです!
陰キャラ非モテな僕の次なる会話相手
ちょうどそのころはまっていた同人誌の主人公に自分を置き換えて僕は四十路の熟女との会話がしたいと強く思っていました。
ネチネチと毒のある言葉で僕のことをいたぶるように可愛がって欲しいと、喉から手が出るくらいに熟女のことを求めていたのです。
熟女なんてそこらへんにゴロゴロいるじゃねえか!
と言われてしまいそうですが、僕はそこらへんの熟女に声をかけられるような人間ではありません!
だったらこんなコミュ障で苦労しませんよ(笑)
さてさて、どうやってこの熟女との会話の機会を努力せずにゲットするか、僕はまたゴロゴロとしながら適当に調べ始めたのでした。
陰キャラ非モテな僕のマダムとおしゃべり館
そんなこんなで、僕が見つけたのがこちら
マダムとおしゃべり館です!
ネット上のオンラインでマダムたちと会話できるという夢のようなサイトがあったのです!!
いやあ・・ほんとネットって便利だなあ・・
としみじみ僕はその有難さを噛みしめながらさっそく新規会員登録したのでした。
1分=1ポイント=1円
というポイントを購入するという実に明朗な会計システムなので安心です。
僕はサービスポイントが700も付く5000ポイントから購入しました!
しかもこちらの公式サイトバナーからなら2000円分無料体験ができます!
もちろんオンライン上で僕の名前は匿名にできるのでプライバシーも安心です!
そしていよいよログイン!
陰キャラ非モテな僕のマダムとの会話初回
ログイン画面をひらくと、いらっしゃいますマダムの数々!!
下は28くらいから上はなんと76歳まで!
76って・・・まさにコンピューターおばあちゃんですね!
違う意味で感動しました。
そしてぼくが初回のお相手に選んだのは41歳のリコさん!
リコさんのパネルをクリックしていざオンライン状態に!
僕「・・っこ・・ここここ・・んにちは」
リコ「はい♡こんにちは♡」
僕「・・はっ初めてっす・・」
リコ「緊張してんでしょ~♡」
僕「・・ははっ・・はい」
リコ「かわいいね♡」
僕「・・っあひ・・ひひはひ・・○△◇※ΓΞ!!」
という具合に最初は会話にならず!
冷や汗をかきながらリコさんの話を聞くだけで必死でした。
どこがラブリ(似)さんたちで慣れてきたんだか!!
しかしこのリコさん、次回のログイン日時を教えてくれたので僕はこの熟女マダムのリコさんと今後大人の会話のレッスンを受けることになったのです!
これがまたすごい出会いだったんですよ!
詳細はじっくりと今後書いていきますね!
乞うご期待!
(つづく)
コメント
[…] コミュ障克服と、僕の熟女への歪んだ欲求についてはこちらでお伝えしたとおり、みなさんご承知のとおりです。 […]